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マイナンバー拒否で罰則?副業もバレバレか? [トレンドニュース]

◆マイナンバー拒否の罰則は本当か??

もうすぐマイナンバー制度がスタートするわけですが、
このマイナンバーを拒否した場合に
罰則はあるのでしょうか?


一般的にマイナンバーが導入されれば、
個人の預貯金や収益などは
政府に筒抜け状態。

今まではなんだかんだ税金を逃れていた副業組みも
これでは経済的に苦しくなってしまいますよね。

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◆会社からマイナンバーの提示を求められる

まず最初に会社員の方は、
会社から必ずマイナンバーの提示を求められるようです。

政府のホームページによると、
これは法令で定められた義務であるということで、
これを拒否することはできないと考えてください。


これによって、
会社に内緒に副業をしていた場合も
バレてしまう恐れがありますね・・・。

今まで副業分の利益は内緒にしていた方も、
会社の給料+副業収入=納税義務のある収入となり、
税負担が重くなってしまいます。



◆今のところ拒否の罰則は・・・

では次に、
どうしてもマイナンバーの提示を拒否したときの
罰則について紹介します。


これも国税庁のホームページを調べると、
今のところは
マイナンバー提示の拒否による罰則はありません。

ただし、これは「今のところ」という条件付でありますし、
会社への提示を拒否することは事実上難しいでしょう。

就労規則なども確認してみる必要があります。



◆結論!マイナンバー提示の罰則は??

結論としては、現状としては罰則はないですが、
遅かれ早かれマイナンバー提示が
当たり前の世の中になるだろうということです。

会社はマイナンバーにより、
年末調整や税金、
社会保険や年金などの把握をするため
当然提出することが求められるようになります。

隠れて副業をやっている方は、
そのときの状況を見て判断していってください。



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